株式会社ユミザインテック東海は、沼津市を中心に静岡県東部の雨漏りや屋根修理・防水工事・外壁塗装を行っております。当社ではプロの雨漏り診断士による様々な雨漏り・水漏れの診断検査・補修を承っています。 24時間・365日緊急スピード対応いたしますのでお気軽にお問い合わせください。
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※テキストはWikipedia より引用しています。
原因を自分たちで特定するのはとても難しいのが雨漏り、そもそもどこから雨水が入り込んでいるのかさえ不明なことはよくあること、目の届かない部分ならなおさらわかりません。昔から雨漏りは天井から滴り落ちるもの、つまり屋根が原因と考えがちです。ところが実際の雨漏りは、全てが屋根にトラブルがあって発生をしているわけではありません。もちろん屋根は最も疑わしい場所ですが、他にも外壁やベランダなども雨漏り要因疑惑が浮上をする場所です。最もポピュラーなのはやはり屋根ではありますが、これは大体なぜか検討のつく要因、屋根材が古くなって起こる経年劣化などは、古い家程納得してしまいます。日本ならではの瓦屋根なら瓦がずれてしまい生じることも、屋根のどこかにひびが入ってしまったかもしれません。板金など普段気にすることはないですが、浮いてしまったらそれも雨漏りに繋がります。建築物のスタイルは様々、使われている屋根材も違います。そしてそれぞれに耐久年数となる、寿命も違いがありますので、安価なものほど寿命は短めです。コロニアル屋根などはまさにその典型、古い状態だと雨が降ったりしたら水分をしっかり吸収してしまいます。するとすっかり潤ってしまった状態、お肌なら潤いは良いとしても屋根の湿潤状態は問題あり、やがて水を通すことになればそれが雨漏りです。しっかりとのせられているので通常はびくともしない屋根材ですが、何か建築物に過剰な力が加えられたら、屋根材はずれてしまうことがあります。瓦屋根などは地震等でずれてしまうことがありますし、時には浮いたりすることもあり、これも雨漏りになる要因です。コーキングがだんだん古くなって起こるのが外壁に生じるひび割れた状態、度重なる雨によりやがて雨水が入りこんでしまいます。排水口が古くなっていたり、ゴミや汚れで詰まったりすると、ベランダからの雨漏りも起こりますが、防水層が劣化するのもベランダからの雨漏りの原因です。